風呂場で若い女性死亡　全身にあざ、交際相手が通報

東京都武蔵村山市のマンション一室の風呂場で20代女性が意識のない状態で見つかり、その後、死亡したことが分かった。

　女性の全身にはあざがあったほか、頭部にも傷があり事件と事故の両面で捜査している。

　捜査関係者によるとマンション一室で、「彼女が酒を飲んで入浴し、風呂場で意識がない」と交際相手の男性から119番があった。

　男性は「酔っ払った状態で風呂に入り、しばらくしても出てこないので見に行ったらぐったりとしていた」などと説明。
あざについては「分からない」と話しているという。