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2025-11-19 Wed 18:53:47 No.13594128
「母の皮をかぶった信者」に壊された家庭 山上被告の妹が証言「復讐できるなら…」

 安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告 (45) の裁判員裁判第9回公判が19日、奈良地裁 (田中伸一裁判長) で開かれ、前回公判に続いて、弁護側証人として被告の妹が出廷した。母親が旧統一教会 (現世界平和統一家庭連合) に傾倒したことでつらい思いをしてきたといい、「 (教団) に復讐できるならしていたかもしれない」と証言した。
妹の証言などによると、母親は平成3~10年頃までに計1億円あまりを教団に献金し、14年に自己破産。被告の自殺未遂を機に、17年から月に40万円ずつの返金が始まった。当時妹は通信制高校を卒業し、20歳を超えていたが、被告が「返金は妹のために使うべき」と母親らを説得したことで、その後大学に進学し就職もできたという。
 返金分は母親が管理していたが、手元には残らなかったとみられ、母親は妹らに教団本部がある韓国への渡航費用などをたびたび無心した。妹は母親について「母の皮をかぶった統一教会の信者」と表現。普段は妹に無関心なのに、無心するときだけ母親のようにふるまうことに腹が立ったが、「母の顔をしているから突き放せなかった」と声を詰まらせた。
 こうした生活の中で27年、障害があって母親と同居を続け、家族の中で最も教団に反発していた長男が自殺。被告は葬儀後に一晩中、遺体のそばから離れず「俺のせいや」と号泣していたという。その後、被告は事件まで家族ともあまり関わらなくなった。
 妹は自身の家族について「統一教会に破壊された被害者」と強調。検察側から「教団への復讐を考えたことはあるか」と問われると、「復讐するより関わり合いたくない」としつつ、「復讐できるならしていたかもしれない」と述べた。
 一方、事件で安倍氏が被害者になったことについては「不思議ではなかった」と証言。信者だった母方の叔母から、安倍氏が令和3年9月に友好団体に寄せたビデオメッセージが送られてきたり、選挙で自民党に投票するよういわれたりしていたといい、安倍氏と教団との間に一定のつながりがあることは認識していたとした。
 被告側は殺人罪の起訴内容を認めており、主な争点は量刑。被告は旧統一教会を恨んでおり、教団が動機の形成にどれだけ影響を与えたか、そしてなぜ最終的に安倍氏を標的としたのか、などが焦点となる。

https://www.sankei.com/article/20251119-SP2NUSZKGZMCHP5K6UB444EKWQ/?utm
2025-11-19 Wed 18:58:34 No.13594151
悲しい色やね
2025-11-19 Wed 19:41:20 No.13594359
てめーのかかーでもやれや!
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