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2025-12-31 Wed 22:40:20 No.13822193
京都貴金属訪問買取殺人事件の無期懲役囚、奥山喜裕とその彼女
2025-12-31 Wed 22:44:36 No.13822221
いても犯罪やるのはいる
アキバの加藤はしらない
2025-12-31 Wed 23:03:12 No.13822334
平成23年、右京区で貴金属を買い取る目的で訪れた家の女性(68))を殺害し指輪を奪ったとして、強盗殺人の罪に問われた男(22)の裁判員裁判で京都地裁は28日、「強い殺意をもった残忍で悪質な犯行で、動機に同情の余地はない」として、無期懲役の判決を言い渡しました。
右京区の会社員、奥山喜裕被告(22)は平成23年12月、貴金属を買い取り目的で伏見区の辻艶子さん(当時68)の家で辻さんの首を絞めて殺害し指輪5点を奪ったとして、強盗殺人の罪に問われました。
裁判で、検察側が無期懲役を求刑したのに対し、弁護側は指輪は衝動的に盗んだもので強盗殺人罪は成立せず、犯行時、心神こう弱の状態だったなどとして減刑を求めていました。
28日の判決で京都地裁の後藤眞知子裁判長は「『買い取りを拒んだ被害者を脅してでも指輪を取ろうと思った』という被告の供述は信用でき、強盗殺人罪にあたる。心神こう弱の状態には当たらない」と弁護側の主張を退けました。
そのうえで「遺体の状況から強い殺意が伺える。残忍で悪質な犯行で、動機に同情の余地はない。奪った指輪の一部を換金して、遊ぶ金や婚約者とのクリスマスディナー、結婚指輪に使うなど非難に値し、刑事責任は重大だ」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡しました。