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2026-06-05 Fri 10:39:12 No.14581734
実質消費支出4月は0.5%減、中東情勢でポリ袋などは買いだめの傾向
【東京 5日 ロイター】総務省が5日に公表した4月の家計調査によると、物価変動を除いた1世帯 (2人以上) 当たりの実質消費支出は前年比0.5%減少した。食料、光熱・水道、被服・履物、教育への支出減で5カ月連続のマイナスとなった。一方、一部品目では中東情勢の影響を受けている可能性もあり、ポリ袋やラップフィルムなどに買いだめの傾向がみられるという。
ロイターが集計した調査では、消費支出は前年比1.5%減と予想されていた。季節調整済み前月比は1.6%増と、ロイター調査の0.8%増を上回った。
食料は実質0.6%減少。品目別内訳は穀類が6カ月連続の減少と足を引っ張った。前年比7.8%減少したコメの影響が大きかった。販売価格が低下傾向にあることが支出額の減少につながった。一方、玉ねぎやじゃがいもなど価格が上がっている品目では購入数量が減少。野菜・海藻は3カ月連続減となった。
光熱・水道は電気・ガスともに3月の使用分。前年より比較的暖かい日が多く、0.73減だった。被服・履物や教育の減少も全体に影響した。
https://jp.reuters.com/markets/japan/46ESVXWDVJOTLAPN3ZHX6JUADA-2026-06-05/