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2025-11-19 Wed 16:33:18 No.12788年間24.9日の衝撃。なぜ“勤勉の国”ドイツで「病欠日数」が社会問題になるほど急増しているのか?
ドイツで「病欠sick leave」が社会問題になるほど増えているというのです。経済協力開発機構(OECD)が
まとめた世界各国の年間の病欠日数によると、ドイツは22年に従業員1人あたり24.9日でダントツのトップです。
前年から4.9日も増加し、最も少なかった06年から12日ほど多い水準で増加傾向が続いています。
ドイツでは病欠の際には診断書が必要ですが、診断書があることで給与全額が保証されます。
原則は年間最大6週間(30日)で、その後は健康保険基金が傷病手当金を支払うなど、徹底的に働く人が
保護されているのです。
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